ミャンマー−2 ミャンマー・アーナンダ祭り
写真撮影の旅
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 ミャンマーの古都パガン最大の「アーナンダ寺院」で、数万の敬虔な仏教信徒を集めて開催される「アーナンダ祭り」。 寺院の周辺は牛車に家財道具を載せて家族ぐるみでやってきた人々の生活で溢れています。
 大小のパゴダが林立するのどかな風景の中に、人々の様々な生活が溶け込んで美しく耀いています。赤や橙色の袈裟を付けた托鉢僧が、朝霧の中をゆっくりとこちらへ近づいてくる。おぼろにかすむ光を浴びて、功徳を施す人々とそれを受け取る僧侶達の姿…。
 金色に耀くパゴダには沢山の熱心なお参りの人々、そして読経する少年僧の姿が、自然に風景の中にとけ込んでいます。朝霧のパゴダ群、夕陽のパゴダ群や、近郊の美しい村の生活などを撮影します。
 マンダレーでは、1000人を超える僧院の生活風景やウーペインの長大な木橋を渡る托鉢僧の列などを撮影します。
 インレー湖の周辺も被写体の山で、少年僧の集団読経学校や、一本足漁法の舟、水上生活の人々、水上バザール、少数民族の村など、活気溢れる人々の生活が撮れます。

 
朝日のパゴダ 寺院の回廊で
       
インレー湖の朝市 ウーペイン橋を渡る少年僧
   
 
好時期:2009年1月。8日間
モデル日程:  表中の記号の〜は航空機、=はバス、……は列車を表しています。
成田/中部/関西〜バンコク〜ヤンゴン。
朝便にてヤンゴン〜インレー湖。着後、パオー族など少数民族の村やバザールなどの撮影。インレー湖畔のホテル2連泊。
早朝:僧侶の集団托鉢行進の撮影。ホテル周辺の舟市場の撮影。
モーターボートでインレー湖巡りへ。片足の舟漕ぎ漁法、水上マーケット、水上生活者の訪問撮影など。
少年僧の学校の読経風景、近郊の少数民族村などの撮影。
朝便にてインレー湖〜マンダレー。着後、途中のアマラプラ町で、長い木橋のウーペイン橋、1000人の僧侶が修行するマハガンダヨン僧院など撮影。イラワディ河の漁村、近郊の村など。マンダレー泊。
昼便にてマンダレー〜パガン。アーナンダ祭りの撮影。寺院周辺の人々、シュエズイコン・パゴダなどパガン遺跡、近郊の村の撮影。夕陽のパゴダ、イラワディ河の落日など。パガン2連泊
早朝:朝霧に耀くパゴダ群の撮影。終日:アーナンダ祭りのピーク・アーナンダ寺院中庭で僧侶の集団托鉢の儀式の撮影など。近郊の村々の撮影。
昼便にてパガン〜ヤンゴン。着後、シュエダゴン・パゴダ、マーケットなどヤンゴン市内撮影。夜便にて帰国の途へ。ヤンゴン〜バンコク(機中泊)
バンコク〜日本各地着。
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