インド-6 カッチとグジャラート州砂漠の人々
 写真撮影の旅
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 インド西端、パキスタンと国境を接するグジャラート州は、あまり知られないところですが、18種類もの珍しい少数民族が、それぞれ異なる言葉と文化をもて暮らしている地方です。
 カッチ湿地帯には、モヘンジョダロと同じインダス文明のドーラビーラ遺跡が発見されたように、4500年もの歴史の上に、独特の文化をもって現代に至る数々の砂漠の少数民族原住民の珍しい衣装や風俗習慣が残っています。それはカッチだけでなく、グジャラート州のあちこちに興味深い原住民が残っています。
 このツアーは、それらインド人でもほとんど知らない素朴な村々を訪ねて、砂漠に生きる人々の生活を心ゆくまで撮影しようというものです。
 西部インドの原点に触れる、素晴らしい被写体に溢れる撮影ツアーです。 
 
 
        



好時期:2010年2月24日~3月2日。7日間
モデル日程:  表中の記号の ✈ は航空機、 ➔ はバス、 〓 は列車を表しています。
成田バンコク ✈ムンバイ。
ムンバイ ✈ブッジ。カッチ大平原の中心地ブッジへ。午後:周辺の町や村の撮影。ブッジ4連泊。
終日:近郊の原住民、少数民族の村々の撮影。
終日:パキスタン国境方面のカッチ湿地帯の村々やバザールの撮影。
近郊の村々、バザールなどの撮影。
夕方便でブッジ ✈ムンバイ。深夜便にて帰国の途へ。ムンバイ ✈ 機中泊。
ムンバイバンコク ✈ 成田(16時到着)。
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