インド−2 ラジャスタン州砂漠の民
 写真撮影の旅
知られざる・マハラジャの宮殿ホテル泊−
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 インド西部のラジャスタン州は、昔から中国とペルシャ・ローマを結ぶ海のシルクロード交易の中継点として栄え、タール砂漠を行き交う隊商たちを庇護・収奪して多くのマハラジャが威勢を張り、国々を治めてきました。
 その栄華の跡が、今、古城やそれを改装した宮殿ホテルとして、ラジャスタンのあちこちに残っています。
 このツアーは、それらのすばらしいプチ・宮殿ホテルに泊まりながら、観光客のほとんど入らない、ラジャスタン州の美しい村々を訪ね、砂漠に生きる人々の生活を心ゆくまで撮影しようというものです。
 彫りの深い、アーリア系民族のサリーやターバン姿が逆光に冴えます。 

  
         


好時期:10〜2月。9日間
モデル日程:  表中の記号の〜は航空機、=はバス、……は列車を表しています。
成田/中部/関西〜デリー。
デリー〜ウダイプール=ラナクプール。ナトゥドゥワラでヒンドゥー教寺院、古城周辺の撮影。ラクナプールの宮殿ホテル2連泊。
周辺の村々やジャイナ教の寺院撮影。
ラクナプール=クンバルガル=ジョドプール。古城や寺院周辺の村々の撮影。ジョドプールの巨大宮殿ホテル泊。
ジョドプール=キムサール。途中、砂漠の村を撮影しながら、北方の古都キムサールへ。宮殿ホテル泊。
キムサール=オシアン=ジョドプール。巨大宮殿ホテルに2連泊。
終日:ジョドプールの宮殿、バザール、近郊の村の撮影。
ジョドプール〜デリー。昼便でデリーへ。市内観光、ショッピング。深夜便で帰国。機中泊
デリー〜成田/中部/関西。
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