インド-1 田中 昭史 先生と
聖地「ベナレスの民」写真撮影の旅
←前ページへ戻る   詳細はお電話でお問い合せ下さい。03-3664-3065
聖地ベナレス!
 そこには、さまざまな人間模様がうずまき、混沌として計り知れないインド大陸の縮図に満ちあふれています。
一生一度の祈願を懐いて、インド各地から家族ぐるみで訪れるガンジス河の沐浴風景には圧倒されますが、その真摯なヒンドゥー教徒の姿は実に感動的で、美しくもあります。
 このツアーでは、早朝からチャーターボートで、朝日に向かって沐浴する人々に大接近して心ゆくまで撮影します。また、ガートに到る石段や露店街も被写体の山です。
 ベナレスはまた、近郊に、知られざる素朴で美しい村々が多数存在していて、バラエティーに富んだ、大地に生きる人々の生活が撮影できるのも、大きな特徴です。
 通常のツアーでは、わずか1泊で、沐浴とサルナートだけ見て帰る日程ですが、それではあまりに皮相というもの。
 このツアーでは、良いホテルに4連泊。聖地ベナレスの全てを思う存分に撮影します。

 





         


出発可能日  2010年2月7日~13日。7日間
同行講師  田中 昭史 先生
    (武蔵野美術大学講師、ニコン・フォトカルチャー支援室、TPOフォトスクール講師)
添乗員  7名様以上で添乗員同行。
料金目安  33~35万円前後(人数、出発日などにより変動)
航空会社  エアー・インディア(AI)予定。
予定ホテル  4星、5星

記号の ✈ は航空機、 ➟ はバス、 〓 は列車、 〜 は船舶、 を表示しています。
成田/関西 ✈ デリー。 
デリー ✈ ベナレス(午前便)。着後、ベナレス周辺の村の撮影(漁村、織物の村など)。ベナレス4連泊 
早朝:ガンジス河の沐浴風景をチャーターボートで撮影。ホテルに戻って朝食後、牛乳売りの村など周辺の村々の撮影。午後:バザール、村の撮影。 
午前:ブッダが初の説法をした世界遺産のサルナート見学。
午後:周辺の村々の撮影。ガンジスの漁村撮影、鉄道駅周辺の人々撮影。 
早朝:再度、ガンジスの沐浴風景撮影。ガート周辺、市内の露店街などの撮影。
午後:近郊の村々の撮影。 
前:ホテル周辺のフリー撮影。
午後便にてベナレス ✈ デリー。夕食後空港へ。深夜便にて帰国の途へ。(機中泊) 
デリー ✈ 成田(朝着)/関西(昼着) 
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