中国-9 霧の大棚田と雲南少数民族 写真撮影の旅
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 中国西南の雲南省、ベトナム・ラオス国境地帯の元陽。
 そこは古来、ハニ族、タイ族、ミャオ族、イ族、サニ族など多くの少数民族が暮らす別天地。
 海抜1500m~2000mの各地で、唐の時代から棚田で稲作を続けてきました。元陽県の棚田の総面積は12万ヘクタール。中でも最大の「孟品(モンピン)」の棚田は1133ヘクタールで、段数は5000段にも上ります。
 その壮大な棚田の千変万化と、そこに住むハニ族などの生活や、茅葺き屋根の美しい家並みを、3連泊して思う存分に撮影しようというのがこのツアーです。
 朝方は霧が発生し、時々刻々と変わる幻想の世界が出現!
 羅平は、桂林のようなカルスト地形に河や滝が流れ、両岸で水くみや洗濯する布依(プイ)族の生活風景が撮れます。
 2月発は、見渡す限りの菜の花満開の季節に訪れます。    

  
好時期:、2010年2/9~2/16、8日間
モデル日程:  表中の記号の ✈ は航空機、 ➔ はバス、 〓 は列車を表しています。
関西16:40昆明(22:05着)。
昆明 ➔ 建水 ➔ 元陽。途中、通海のモンゴル村、建水の明代「朝陽門」などを撮影しながら、棚田の中心地・元陽へ。3連泊。
2日間に渡り、さまざまな光に輝く棚田や、人々の作業風景、イ族やハニ族の村々を撮影。
      同上
元陽 石林。石林観光、サニ族村の撮影。
石林 羅平。雄大な菜の花満開の風景、プイ族の村など撮影。
羅平 昆明。
昆明 ✈ 関西(15:40到着)。