インドー１	インド「ガンジスの民」写真撮影の旅
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聖地ベナレス！　 　そこには、さまざまな人間模様がうずまき、混沌として計り知れないインド大陸の縮図に満ちあふれています。一生一度の祈願を懐いて、インド各地から家族ぐるみで訪れるガンジス河の沐浴風景には圧倒されますが、その真摯なヒンドゥー教徒の姿は実に感動的で、美しくもあります。 　早朝からチャーターボートで、朝日に向かって沐浴する人々に大接近して心ゆくまで撮影します。 　ベナレスはまた、近郊に、知られざる素朴で美しい村々が多数存在していて、バラエティーに富んだ人々の生活が撮影できるのも、大きな特徴です。 　ベナレスは、ガンジス河の沐浴ガートに至近の、撮影に最適のホテルをお勧めします。 　　　　　　　　　＊参考写真集：『聖地ベナレスの民』夫馬勲著、毎日新聞社刊

　　　　　　　　　　　　　

記号の ✈ は航空機、 ✇ はバス、━━━ は列車、 〜〜 は船、 を表示しています。
１	中部  バンコク（11:00/15:40,TG645)　　　　　　　　 （バンコク市内のホテル泊）
２	バンコク  ベナレス（12:20/15:35,TG-2327)
３	早朝：ガンジス河のヒンドゥー教徒の沐浴風景、裸の行者僧サドゥーをチャーターボートで撮影。         ガート周辺の露店街、火葬場などのフリー撮影。 午後：モスクや鉄道駅の人々、結婚式などベナレス市内の撮影。
４	午前：悟りを開いた釈迦が、初の説法をした「サルナート」、鹿野苑、仏教を保護したアショカ王　　　の石柱、それらの遺跡出土品を展示する考古学博物館など見学、撮影。 午後:ガンジス河を東方に沿って、ガジプールなど周辺の村々や漁村などを日帰り撮影。
５	終日：ガンジス南方の村々をご希望に合わせて撮影
６	朝：再度ガンジスの沐浴風景を撮影。バザールや夕陽のガンジス河の撮影
７	ホテル周辺などを撮影、昼食後、空港へ。 夜便にてベナレス  バンコク（16:30/21:45-TG2328便)　　　　　（バンコク市内ホテル泊）
８	バンコク  中部〈１０：４５／１８：１０、ＴＧ６４６便）
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